美容皮膚科に通って綺麗になりたいけれど、どうしても気になってしまうのが「費用」の問題ですよね。ボトックスやヒアルロン酸といった注入系の施術は、一度打って終わりではなく、定期的にメンテナンスを続けることで状態をキープしていくもの。だからこそ、毎回都度払いで購入していると、お財布への負担が想像以上に大きくなってしまいます。
私自身、美容皮膚科「ルサンククリニック」に長年通い詰めている一愛用者ですが、通い始めた当初は「毎月の美容代が追いつかない…」「少しでも安く施術を受ける方法はないのかな」と頭を悩ませていました。医療従事者ではない一般人だからこそ、リアルなお金事情にはかなりシビアです。
そんな私が長年ルサンククリニックに通う中で辿り着いたのが、今回ご紹介する「ボトックス貯金」という制度です。この記事では、100単位買いの具体的な活用法や料金体系、私が実践している7箇所まとめ打ちの体験談、麻酔代を賢く節約するコツ、さらには実際に経験した肩ボトックスの失敗談まで、隠さず率直にお話ししていきます。美容皮膚科の費用を賢く抑えたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
1. ルサンククリニックの「ボトックス貯金」とは?料金体系と仕組み
まず、ルサンククリニックで提供されている「ボトックス貯金」というシステムについて詳しく解説します。初めてこの名前を聞いたときは、「貯金ってどういうこと?」と不思議に思いましたが、仕組みを知れば知るほど、定期的に通う人にとって非常に合理的な制度だと分かりました。
100単位で8万円!まとめて買うからお得になる仕組み
「ボトックス貯金」とは、簡単に言うとボトックスの単位数をまとめて購入し、ストック(貯金)しておく制度のことです。例えば、「100単位で8万円」といった形でまとまった単位数を事前に購入します。
通常の都度払いだと、施術を受けるたびに「おでこ1箇所で◯◯円」「眉間で◯◯円」と部位ごとに料金が発生するため、回数や部位が増えるほど費用がかさみがちです。しかし、ボトックス貯金を利用してまとめ買いしておくと、1単位あたりの単価が都度払いよりもお得になります。そして、購入した100単位の中から、その日に注入したい部位に必要な分だけを引き出して使えるという仕組みになっています。
「今日は気になるおでこと眉間だけ」「次回は残りの単位を使って別の場所を」というように、自分のペースや肌の状態に合わせて無駄なく単位を消費できるのが、私にとって最大の魅力でした。
耐性を防ぐために「3〜4ヶ月に1回」のペースで継続
ボトックス注射を受ける上で絶対に気をつけなければならないのが、「耐性」の問題です。短いスパンで何度も細かく打ち続けていると、体に抗体ができてしまい、ボトックスの効果を感じにくくなってしまうリスクがあります。
そのため私は、医師の指導のもと、必ず3〜4ヶ月に1回のペースを守って通うようにしています。頻度をしっかりあけることで耐性がつくのを避けつつ、ボトックス貯金を使って定期的かつ定額感覚でお手入れを続けています。
2. 私は「全7箇所まとめ打ち」!効率的なボトックス貯金の活用法
100単位というまとまったボトックス貯金を購入した後、どのように使っているのか、私の実際の打ち方をご紹介します。私は3〜4ヶ月に1回の訪問の際、気になるところを一気に整える「まとめ打ち」スタイルをとっています。
1回で一気にアプローチする全7箇所の注入部位
私が毎回、一度の施術でボトックスを打っているのは以下の全7箇所です。
- おでこ(額):上を向いたときにできる横ジワの予防・改善
- 眉間:スマホやPCを見ているときに無意識に入ってしまう寄せるシワ対策
- 目尻:笑ったときにクシャッとなる笑いジワのケア
- 小鼻:笑ったときに小鼻が横に広がるのを抑える
- 口角:キュッと上がった明るい印象の口元を目指す
- あご:梅干しジワを解消し、輪郭をスッキリ見せる
- 後頸筋:首の後ろから肩にかけての緊張をほぐし、ラインを整える
このように顔周りから首の後ろまで、一度に7箇所へ「まとめ打ち」しています。ちまちまと1箇所ずつ受けるよりも、顔全体のバランスを整えやすいと感じていますし、何よりクリニックへ何度も足を運ぶ手間が省けるのが大きなメリットです。
ボトックス貯金と通常の都度払いの特徴比較
ボトックス貯金のイメージが湧きやすいように、通常の都度払いとボトックス貯金(まとめ買い)の特徴を比較表にまとめました。
| 比較項目 | ボトックス貯金(まとめ買い) | 通常の都度払い |
|---|---|---|
| 料金体系 | 100単位で8万円などの一括購入 | 部位・施術ごとの毎回払い |
| 1単位あたりのコスパ | 非常に良い(まとめ買い割引) | 割高になりやすい |
| 使い勝手 | 単位をストックし、必要な分だけ自由に使える | 毎回部位ごとにメニューを選ぶ |
| 通院効率 | 複数箇所の「まとめ打ち」に最適 | 単発の施術向き |
| こんな人におすすめ | 定期的に複数箇所のお手入れを続けたい人 | お試しで1箇所だけ受けてみたい人 |
表を見てもわかる通り、定期的に通い、かつ複数箇所をケアしたい私のようなタイプには、ボトックス貯金が圧倒的にお得で便利でした。
麻酔代を1回分に節約する「同日施術」の裏ワザ
美容皮膚科の費用を抑える上で、地味に馬鹿にならないのが「麻酔代」です。施術の回数を分ければ分けるほど、毎回麻酔代がかかってしまいます。
そこで私が実践しているのが、ヒアルロン酸注入とボトックス注入を同日に受けるという方法です。年1〜2回のペースで受けるヒアルロン酸(こめかみ、頬、チークトップ、あご、手など)のタイミングに合わせてボトックスの予約を入れることで、麻酔代を1回分にまとめる(節約する)ことができます。これも、費用を少しでも抑えて通い続けるための大事なテクニックです。
3. 【失敗談】肩ボトックスで後悔した私のリアルな体験
ここまでボトックス貯金やまとめ打ちの良いところばかりをお伝えしてきましたが、長年通っていれば当然「失敗したな…」と思う経験もあります。信頼できる記事として読者の皆様にお伝えするため、私の失敗談も正直にお話しします。
見た目は最高だったけれど…日常に支障が出た理由
かつて私は、首元から肩のラインをスッキリさせたいと思い、ボトックス貯金の単位を使って「肩ボトックス」を受けたことがあります。
施術後の見た目の変化としては、首がスッと長く見えて、肩の張りが取れて華奢見え効果が非常に高かったです。見た目の満足度だけで言えば、星5つをつけたいくらい大満足の仕上がりでした。
しかし、問題はその後に起こりました。肩の筋肉(僧帽筋)の動きが抑えられたことで、頭と首が激重になり、日常の動作がとにかくつらくなってしまったのです。
見た目のメリットと引き換えに、首まわりを支える力が著しく弱くなったような感覚があり、頭を支えるのがしんどくてデスクワークや家事をするのが一苦労でした。結果として、「この生活のつらさは耐えられない」と感じ、肩へのボトックスは1回でやめることになりました。
どんなに見た目が綺麗になる施術であっても、自分のライフスタイルや体格によっては日常生活に影響が出てしまうことがあります。ボトックス貯金で単位がたくさんあるからといって安易に手を出さず、打つ部位や量については事前にしっかりと医師とリスクも含めて相談すべきだったと反省しました。
4. 極度の痛がりな私が行き着いた「トリプル麻酔」の安心感
記事を読んでいる方の中には、「一度に7箇所も注射するなんて痛そうで耐えられない!」と思われる方も多いのではないでしょうか。実は私、自分で言うのも何ですが、極度の痛がりで、しかも内出血しやすい体質です。
注射の針を見ただけで心臓がバクバクしてしまうほどの怖がりなので、痛み対策には徹底的にこだわっています。
追加料金を払ってでも併用すべきトリプル麻酔
そんな私がルサンククリニックで毎回必ずお願いしているのが、以下の3つを組み合わせた「トリプル麻酔」です。
- 別料金の表面麻酔(麻酔クリーム):皮膚表面の感覚を麻痺させる
- 極細針:刺入時の痛みと内出血のリスクを最小限に抑える
- 笑気麻酔:鼻から麻酔ガスを吸い、フワフワとした状態で恐怖心を和らげる
当然ですが、これらを追加するにはそれぞれ別料金がかかります。「せっかくボトックス貯金で施術代を安く抑えたのに、オプションで追加料金を払うのはもったいないのでは?」と思うかもしれません。
ですが、私にとってこのトリプル麻酔は絶対に譲れないポイントです。これらを併用することで、痛みへの恐怖が大幅に減り、「痛いからもう行きたくない」というストレスから解放されました。追加料金を払ってでも痛みと恐怖をブロックできるからこそ、私は何年も美容皮膚科に通い続けられているのだと実感しています。
5. ボトックス貯金を利用する前に知っておきたい注意点
私自身、ボトックス貯金制度を活用することで非常にお得に賢く通えていますが、これからルサンククリニックで検討している方に知っておいてほしい注意点がいくつかあります。
実際に通って分かった心得と注意点
- 打つ頻度は必ず3〜4ヶ月以上あける:お得だからといって短いスパンで打ちすぎると、耐性ができて効果が得られにくくなる可能性があります。
- 生活スタイルに合った部位選びをする:私の肩ボトックスの失敗談のように、施術部位によっては筋力が低下して日常動作に影響が出ることがあります。メリットだけでなくデメリットも理解した上で部位を選びましょう。
- 麻酔代などのオプション費用も考慮しておく:施術費用そのものはボトックス貯金でお得になりますが、私のようにトリプル麻酔を利用する場合は別途麻酔代が必要になります。トータルでの予算を考えておくと安心です。
- 効果や持続期間には個人差がある:ボトックスの効果のあらわれ方や持続期間、ダウンタイム中の内出血の出やすさなどは、個人の体質や筋肉の強さによって異なります。
「安く買えるから」という理由だけで決めるのではなく、自分の体質や通えるペースに合っているかを見極めることが失敗しない鍵となります。
6. まとめ:自分に合ったプランで賢く綺麗を目指そう
今回は、私が長年愛用しているルサンククリニックの「ボトックス貯金(100単位買い)」の仕組みや、料金を賢く抑える活用術について実体験を交えてご紹介しました。
100単位で8万円などのまとめ買い制度「ボトックス貯金」を活用し、3〜4ヶ月に1回のペースで顔周りの気になる7箇所へまとめ打ちをするスタイルは、費用面でも通院の手間面でも、私にとって最高の選択でした。さらにヒアルロン酸と同日に受けることで麻酔代を節約したり、トリプル麻酔で痛みをケアしたりと、試行錯誤を重ねることでストレスなく通い続けることができています。
肩ボトックスのような失敗談もありましたが、そうした経験も含めて事前に知識を持っておくことで、より自分に合った納得のいく施術が受けられるはずです。
「美容皮膚科の費用を少しでも抑えたい」「ボトックス貯金が気になっているけれど、どの部位にどれくらい打てばいいのか分からない」という方は、まずは無料カウンセリングで医師に相談してみてはいかがでしょうか。
ルサンククリニックの先生方は、肌の状態や筋肉の付き方、予算の希望に合わせて親身に相談に乗ってくれます。強引な勧誘などもありませんので、自分の悩みや希望を素直に伝えて、あなたにぴったりの通い方を見つけてみてくださいね。この記事が、一歩を踏み出すきっかけになれば嬉しいです。
ルサンククリニックの公式サイト
私が実際に通っているのは、銀座と表参道に院があるルサンククリニック(LECINQ clinic)です。施術メニューや料金、VISIAによる肌診断の詳細は公式サイトで確認できます。料金やキャンペーンは変更されることがあるので、予約前に最新の情報をご覧ください。
この記事について
本記事は、筆者個人が実際に受けた施術の感想をまとめた体験談です。効果の感じ方やダウンタイムの経過には個人差があり、すべての方に同じ結果を保証するものではありません。施術の適応やリスクについては、必ず医師によるカウンセリングで確認してください。また、料金やメニュー内容は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

